ハートキャッチミラージュ・レビュー

えー、予告通り「ハートキャッチミラージュ」のレビューです
攻略(全ての種によって発生するアクションについて)は別記事でやります




とりあえず全景。サイズ比較にDVDです(手短にあったフレプリ劇場版^^;

全面は鏡面仕上げなので、一応顔も映せます
映せますが固定で鏡に角度がつけられないので、実用度は低しｗ
（ここに色々映り込んでしまうので撮影は難航しました^^;

割とこじんまりした印象を受けました
まあ去年のクローバーボックスに比べたら…なので、割と存在感を感じる方もいるとは思います


今回やたら長いので続きは直ぐ右下の
「…まだまだ続きます＞＜」のリンクへどうぞ～

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背面と裏面。
背面や裏面も相変わらずぬかりなし。まあ前面に比べると淋しくはあるんですがねｗ
去年のクローバーボックスは裏面に主電源があってちょっとアレだったけど
今年は背面にあるので割と操作しやすくなった




付属品。
実際にはスーパーティアラ(形状はカチューシャだけど！)とスーパーイヤリングも
付属品扱いで、自分でセットするようになってます

今回も抜け目なくやっぱり10色の種はそろっておらず、今回はピンクの種がない状態






セット済みだけどスーパーティアラとスーパーイヤリング




種とペンが収納できる引き出し。内部も細かいですねｗ




今回の付属品すべて突っ込むとこのくらい。もう他には入りそうにありません(笑







操作パネル部分。まあハートキャッチペンで回さなくても指でも回せます
種認識突起を見て、ちょっと不安だったんですが今回も爪楊枝押し種誤認は可能でした！

下はスーパープリキュアの種をセットした図。
この種はハートキャッチミラージュ以外に互換性がないです
試してないですがデータカードダスのこころの種リーダーも形状的にまず無理。




目玉？のスーパーシルエット。さすがに馬越氏の描きおろし。
ついでなのでちょっと大きく載せましょうｗ画像あんまりよくなくてサーセン
（撮影してる私が映り込まない角度で撮ったらこの画質で精一杯でしたorz

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■良い点
・キャラクターデザインの馬越氏描きおろし
　関係ないけど種の絵師ってどういう方なんでしょう…

・入手困難だった種の一般流通化
やはり「フクシアトルマリン」と「イチゴルビー」が一般流通する商品として復活した事は大きい！
絵柄にこだわらない、とりあえず全95種揃えばいい人には朗報です（←私

・ペンや種が収納できる
　これに尽きるｗ小さいからなくされるんですよねぇ…（遠い目
　引き出しはかちっとはまるタイプなので移動中に抜け落ちる心配もなし

・なりきり遊びは種をセットする以外はオート
　無論ペン入力やボタンを押すアクションも出来るけど
　スーパープリキュアの種をセットした以降はほっといても通しでやってくれる


■残念な点
・相変わらず大音量
　裏にスピーカーがあるので、置いた場所によっては反響してかなりの大音量に！ｗ
　まあテープ貼るとか座布団の上で遊ぶとかで簡単に解消できる

・待機中のサウンドはもとよりライトアクションが一切ない
　昨年のクローバーボックスは待機中は光ったり割と穏やかな呼び出し音が鳴ったりで
　無操作でも綺麗で楽しめたけど、ミラージュはこっちが操作しない限り全くの無反応
　…去年のでクレーム来たのか？てゆかそういう人は主電源切れよｗｗｗ

・通常種のサウンド遊びだと、最後に「ブツッ」というスピーカーオフ音？が出る
　この手のサウンドが売りの玩具としては致命的だと思う；

・４色のカラーボタン部分が安っぽい
　ここだけふつーにシール貼りなのでなんとも…；押しやすさ優先でこうなったんだろうけど
　素材やインク次第でゴージャス感って出たと思うんだけどなぁ～
　なんかここだけ浮いてて「…」です；


近日中に全95種あるこころの種+プリキュアの種4種のサウンド効果を
まとめた記事を書きますね～

なぜ95種+4種+1種もあるのにサウンド数は中途半端に88種類なのか?!
その辺に迫りたいと思います(笑

ではでは今日はこの辺で。